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コードギアス / 反逆のルルーシュ

geass.jpいやー、ストーリー上そうする必要があったことは理解するけど、いくらなんでもそんな、1ミクロンも面白くもないふざけた軽口で***を死なせたことは絶対に許せない。絶対にだ。

時をかける少女 >> ターニングポイントに気付くのはいつも通り過ぎた後

…) を見る青春、壮快* * *イイヨー 若さ故の戸惑い,イイヨー(´∀`)と言うか,たとえ短絡的な考えの結果としてであっても,行動に移せるそのエネルギーが,年の差のせいか性格の違いのせいかはともかくとして,素直に羨ましい.転がるわ跳ぶわ飛ぶわ.こういう,有り余るエネルギーが滲み出てくるキャラクターには,ほんと元気づけられるなぁ(号泣とりわけ,演出,心情表現は秀逸.分かりやすさというのは場合によってはただの押しつけに感じられる危険性もあるけど,それほどまでに正しく(齟齬なく)伝…

雲のむこう、約束の場所 >> 関係に縋るのか、関係を築くのか

…く記憶に残っている。* * *「セカイ系」と言われる作品群の中にあっては、いやいやどうして、ちゃんと社会制度や科学や登場人物の周辺からさらに周辺の人間関係を含めて、きちんと世界観が成立していると感じた。(って、いきなりそんなところを感想に思うんだ?)例えば、僕がゴジラ(平成シリーズ)よりもガメラ(平成シリーズ)の方が好きだったのは、前者では怪獣を「見守る」のが仕事な防衛組織に対して、後者では怪獣退治を担うのは自衛隊であってそれ以上の(観客が考え得る)選択肢が存在しないという点…

【再】クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ! オトナ帝国の逆襲 >> 生きる覚悟

…いことにバッサバッサと人を殺し過ぎなことに不満タラタラなのだが(いったい一日に何人死んでんだよ)、逆に「死なせない」のがいかに難しいか、そしてその覚悟が自分にあるかと考えさせられる。覚悟して生きろ。多少他人(鳩)任せな感もするが、下手に言葉にしなくても(しない方がより強く)伝えることはできるんだよ、と。(ゲ*戦記の中の人に爪の垢を煎じて…) ※しかし20代というこの年が、人生の中でこういうテーマから最も離れている時期であるにも関わらず、何故か頬を伝う熱いモノが止まらないのだ。

ゲド戦記 >> そんな言葉だけで納得なんてしてあげないよ

…う。(ごめんなさい)* * *そして、衝撃のラスト。周囲で聞くように、シナリオ上唐突すぎるところが違和感の根本ではあるのだけれど、個人的には単純に、そういう「落ち」に逃げたことが不満だ。「大っ嫌いだ!」とまで言わせた問題を、結局、この作品は解決しなかった(投げ出した)。巷に伝え聞く原作者サイドの反応はさておき、むしろ、まだまだ原作を捨てきれなかったのではないか。特に、過去の話のあたり。* * *さて、話題の宮崎吾朗監督。彼が監督という役に就いたことについてはあれこれ議論されて…

ハチミツとクローバー >> 他人の才能にもっと期待してみようと思った

…ふじこlp; 以上。* * *主人公竹本が、周囲の才能のある友人たちに対して感じていたように、観客である私自身が、竹本を含めた登場人物たちに対して、ある種の感情を抱く。のであるが、その感情を自分自身の行動のエネルギーに変換できたのが竹本であり、じゃあ私自身は、どうなのか、どうするべきなのか、考えるな! 動け!と思ったのでした。いや、強がりとか諦めとかではなく。彼らと同じ土俵にはたてない僕は、自分の道で何ができるのだろうかと。そして、自分はもうそんな時期をとうに過ぎてしまったこ…