ハチミツとクローバー >> 他人の才能にもっと期待してみようと思った

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以上。

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主人公竹本が、周囲の才能のある友人たちに対して感じていたように、観客である私自身が、竹本を含めた登場人物たちに対して、ある種の感情を抱く。のであるが、その感情を自分自身の行動のエネルギーに変換できたのが竹本であり、じゃあ私自身は、どうなのか、どうするべきなのか、考えるな! 動け!

と思ったのでした。いや、強がりとか諦めとかではなく。彼らと同じ土俵にはたてない僕は、自分の道で何ができるのだろうかと。そして、自分はもうそんな時期をとうに過ぎてしまったことに気付かされ、愕然と立ち尽くすのだ。ショック(゚ Д ゚ ;!!

もっとも、それぞれがそれぞれの分野でやってることは違っても、求めるものは変わらないかもしれない。求められるものはこんなにも違っているのに。

才能は、人間性とは関係ないけど、その人自身であることには違いないから、惹かれるわな。そして、それぞれの世界(分野・業界)だって理解した上で、やはり(だからこそ)、闘えなかったことは悔しい。

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なにはともあれ、このようにハッパをかけられたのがこの夏休みの直前だったというのは、自分にとって良いタイミングだった。たまには、一生懸命にやってみなさいよ。(もっとも、そんなに信用できる自分でないのだけれども。)

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原作貸して下さい。