青い春を数えて

青い春を数えて

青い春を数えて

退避ーーー! 総員、退避ーーー!!! 青春がくるぞーーー 飲み込まれるぞおおおおお

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登場人物がゆるく繋がっているこういう構成のオムニバスが好き。

ペンギン・ハイウェイ

penguin-highway.com

ボク(筆者)にとっての「夏」も🐧きっといま🐧この瞬間から🐧始まっ🐧たん🐧だ🐧!🐧🐧!🐧🐧🐧!🐧🐧🐧🐧!🐧🐧🐧🐧🐧🐧🐧🐧🐧🐧🐧

冒頭の、一匹はぐれたペンギンが走っていくのをカメラが追いかけるシーンから、もうずっと終わりまでスクリーンが(涙で)ぼやけてよく見えなかった(T^T

このペンギンは僕(筆者)だし、アオヤマ君も僕だし、お姉さんも僕だ。

ところで、これまでもアニメのサントラは好きで聴いてきたけれど、本作の、SE(効果音)がかわいすぎて、ずっと聴いていたいんだけどメディア化・販売して欲しい〜〜〜〜

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【追記】
お姉さんはこの**に未練があったじゃない? で、それを観た自分は、あんなふうにフッとこの**を去ることができたら理想的だなと思って羨望を感じたことに気が付いて、ショックと同時に感動したんだよ。

【さらに追記】
先に「お姉さんみたいにフッとこの世界から消えたいと思っている」と書いたんだけど、正確には「誰か一人の(例えば、お姉さんにとってのアオヤマ君の)記憶に残ることができるのであれば、この世界から消えてもいいと思っている」のだと気が付いたので、訂正します。(つまり、そうでないのであれば、この世界に意地でもしがみつき続けなければならないのである。)

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『ペンギン・ハイウェイ』 スペシャルトレーラー

未来のミライ

mirai-no-mirai.jp

クレしんの爪の垢を煎じたい。

まあ、言うほど悪くなくなくなくなくはなかったけど、だるまさんがころんだあたり好きだけど(夏休み最後の週末だったので家族連れが多かったのだけど、このシーンで、お子様たちが声を押し殺したクスクス笑いをしていた光景が可笑しかった。可愛すぎか。)、だけど、総じて評すると、そんな他人(親兄弟)の事情なんて4歳児にとってはカンケーないよねぇと同情。

これは自分の子が独り立ちした後で観る作品かなとか、でも子がいる人は冒頭からキケンセンサー反応しまくりで落ち着かないだろうなとか。

漫画家本 (6) / あだち充本

「あだち去り」のコマが各ページに掲載されていてグッときた

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おいらの恋愛観はあだち漫画がベースでできているので・・・