ちはやふる (45)

ちはやふる(45) (BE LOVE KC)

ちはやふる(45) (BE LOVE KC)

  • 作者:末次 由紀
  • 発売日: 2020/10/13
  • メディア: コミック

「あらざらむ」のシーンも感動的だったけど、個人的にはそれよりも、45巻目にしてのまさかその歌が、百首よりも先に一番目に覚えてしまったその歌が、こんな風にフィーチャーされるなんて思ってもいなかったので、不意打ちでやられた(TT

おカネの切れ目が恋のはじまり

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良いドラマだった、けど、どうしても余計なことも考えてしまって複雑な気持ち。

3話の「だって、好きだったんだもん…」のシーンを自分がどんな表情で観ていたかは誰にも見せられない。

* * *

あと、松岡ちゃんが左利きだということを今まで気付いていなかったことに初めて気付いた。この気持ちは何。


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東京夜行 / マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集II

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 / 永遠と自動手記人形

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夜中に目覚めたエイミーがヴァイオレットの部屋に行くシーンで思い出したのは、子供の頃、兄弟が寝ている隣で母親が持ち帰った仕事をするのに、ワープロ(時代!)のキーボードをタイプするそのリズムが心地よくて好きだった。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン

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この作品自体がスタッフの(遺した)手紙だと思うと、開幕前から泣きそうだったのだが、オープニングの京アニロゴでもう泣いた。

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手紙という媒体の、後に遺ることの意義は大きい(しドラマになる)けど、でもやっぱり、できることなら、それを直接伝えて、返答のチャンスを相手に与えられたら、また別の意義を持つかもしれない。

(と知ったような口をきいている私自身は、そういうことはしない(できない)ことを確信しているが。)


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