3月のライオン (14)

3月のライオン 14 (ヤングアニマルコミックス)

3月のライオン 14 (ヤングアニマルコミックス)

島田さんと林田センセの設定年齢っていくつだっけ?(そしてなぜボクの胸がズキズキするの…)

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島田さん30後半、林田先生36、あかりおねいちゃん23。ですって。

【追記】
ふたりとも同い年だった。

海街diary (9/完) / 行ってくる

最終巻。この(作中での3年と、現実の)12年を振り返って、出会いも別れも成長も変化もいろいろあったよねぇと思ってしんみり・・・しそうになったけど違った! 自分自身はなーんにも変わってなかった! (傍観者でしかない私には、彼女らに)同情する権利なんてなかった!

それはそれとして、結局、姉妹にとって、結婚(の相手)を示唆することが物語の区切り(終わり)になっちゃうというのは、ちょっと残念というか、そういう価値観と闘いたかったんじゃないのかという裏切られた感(大げさ)が無くもない。(これはただの個人的な僻みかもしれない。)

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あと、ふと思い出したけど、映画版でさ、すずが自転車で桜の下をくぐるシーンで花片が額に引っ掛かるじゃない? あれ、実際にそう映ったものか、CGで作られた風だったか、誰か覚えてないだろうか? もしあれが偶然に撮れたものだったら、神業すぎると思って。

その日、朱音は空を飛んだ

その日、朱音は空を飛んだ

その日、朱音は空を飛んだ

ちょっと、そういうミステリーな作品だと思ってなかったので、結末でゾクッとなった。

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(素人がこういうことをするのは大変身の程知らずで野暮なことであると理解はしているのでお許しいただきたいのですが)読み終えて、頭をよぎったもう一つの結末↓

その拡散された**のボリュームを上げると、**の**声が。

二十四の瞳 (1954)

二十四の瞳 [DVD]

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高峰秀子バージョン

冒頭から、泣き味噌ぶんぶんの涙腺決壊。

幡野広志 作品展 優しい写真 @Sony Imaging Gallery

https://www.sony.co.jp/united/imaging/gallery/detail/181102/

こんなものをもし誰かと一緒に見たりしたら、結*したくなっちゃうんじゃないだろうか。知らんけど。

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すぐ影響される私なので、押入れに眠っていたカメラを引っ張り出して、バッテリーがヘタっていたのでポチった。そして、これまで「被写体に人物が居ない」と評されがちだったところ、ちょっと人を撮ってみたい気になってきた。(アテはない。)

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【追記】
そのまま仕事を休んで(確信犯)、秋晴れの穏やかな青空だなー嬉しいなーなどと思いながら一日をぶらぶら過ごして、そしたら、風邪ひいた。