スクリプト・ドクターの脚本教室 初級篇

スクリプトドクターの脚本教室・初級篇

スクリプトドクターの脚本教室・初級篇

脚本のお話なんだけど、なんだか、私自身の人生について(手厳しい)アドバイスをいただいているような気になってきて辛いんですが。

ダウントン・アビー (シーズン6/完) (Downton Abbey)

「人生 楽ありゃ 苦もあるさ」

作曲少女 / 平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話

作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~

作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~

人工知能システムを外注する前に読む本

人工知能システムを外注する前に読む本~ディープラーニングビジネスのすべて~

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メアリと魔女の花

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http://www.maryflower.jp/

ひとつひとつのシーンがいちいち過去のジブリ作品の何かっぽく見えてしまうのは、私が意識しすぎているだけだろうか、わざとそう(オマージュ)しているのだろうか。いずれにしても、そういうものを求めて観に来たのではないので、せっかくの物語に入り込む集中を途切れさせてしまうので、やめたほうがよい。

以下は本質には関係のない枝葉末節な所感。

登場人物の少なさがリアリティを下げているようで気になったけど、シンプルな物語は嫌いではないしこれはこれでいいのか。でも、そのくらいの理解力の年齢層をターゲットにするのだとすると、一方で、冒頭の彼女がこの家にいる理由や周囲の人物との関係性があのようなセリフだけの説明でちゃんと伝わったかどうかは疑問。あるいは、それも本質ではないからどうでもいいのか。うーん。あと、男性的視点からは、**にせめて1シーンでも能動的な行動力を示す見せ場を作って欲しかった。

東日本大震災 / 伝え続けるために @NHK放送博物館

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http://www.nhk.or.jp/museum/event/217030701.html

映像のインパクト力をあらためて思い知らされた。それを忘れそうになっていることのショックも。

そして、緊箍児で頭をおもいっきり締め付けられているみたいに、辛くて苦しい。

学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで