この世界の(さらにいくつもの)片隅に

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さらにいくつもの彼女がいたわけではもちろんなくて、彼女のことをまったく知らなかった私と、ちょっと知っていた私に、さらに、もうちょっとだけ知ったいくつ目かの私ができたというだけなのだ。(自分でも何を言っているのか分からない)