日本人の精神と資本主義の倫理

日本人の精神と資本主義の倫理 (幻冬舎新書)

日本人の精神と資本主義の倫理 (幻冬舎新書)

情報に触れたとき、それが理解できる、あるいは自分の糧となる状態とはいったいどういうものなのかと考えたわけです。
(中略)
どうしたらその素地ができるのかといえば、これは人と会うことしかない。

激しく同感であり、大学生活を通して身を持って実感したことであるのだけれど、同時に、自分に一番足りないところだということも重々承知しているだけに、焦燥。